Amaki Lucky Boys Blog

~ 全力&全力 ~

イオンモール倉敷2008ソフトボール6年生大会

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今日は11月後半とは思えない、暖かな1日となりました。
6年生ばかりの30チームが参加しての大会でしたが、すごい人数になっていました。こんなに6年生がいるんだと感心してしまいました。来年にはすべて中学生になるんだと改めて考えてしまいました。
暖かな天気もあり、みんなの顔がとてもリラックスしていて勝負以外でも楽しめる雰囲気が感じられました。参加人数も多くなっているようで、色々なチームが背番号入りのユニフォームを作ったり、お母さん達が炊き出しを準備していたりでいつもの大会とは全然違う雰囲気でした。これもフレンドベースボールの皆さんが考えている「楽しむ」が形になっているのだと思います。感謝です。

試合の方は我が「天城・亀山連合」は前日も合同練習をおこなって、チームとしてまとまって試合を楽しめるベストの状態です。
【第1試合】 vs 大高絆
この試合は打線が爆発して、投げてはゆうやが完封で完勝となりました。
ゆうやがまた記録に残るような大ホームランを行ってくれました。本部前のコートでギャラリーも多い前で、打った瞬間にみんなが笑うしかないような一打でした。
【第2試合】 vs 中庄マスカット
この試合は勝つことは絶対必要でしたが、予選突破には一失点しか許されない難しい試合となりました。
(同じブロックの江長+五福をベースにした水島オールズウェストが2失点で二勝となりそうだったので予選一位になるためにも二勝+失点の争いとなっていました。失点が多い場合は二勝しても予選敗退の可能性がありました。)
とりあえず、一失点で勝ったので決勝進出となりました。

決勝進出チーム
西阿知オールスターズ
水島オールズイーストA
水島オールズイーストB
水島ソールズウェスト
天城・亀山
AJINOブルーマリン
葦高
大島つばさ  どのチームもとっても強いですよ。

【準々決勝】 vs AJINOブルーマリン(龍王などの児島チーム)
相手のピッチャーの球は決して速くなかったので何とかなると思いましたが、コントロールが抜群で三振の山を積み上げられ、内野は鉄壁の守備で1点を取ることが出来ませんでした。こちらもゆうやのピッチングと天城+亀山の守備も完璧で得点を与えることなくがっぷりよつの試合となりました。
どちらのチームも3塁まではランナーを進めるもあと1本がでないままでした。
時間的にも最終回になるとおもわれる相手の攻撃、パスボールで3塁まで進塁したランナーを抱えてゆうやの大暴投で万事休すと思われましたが、ボールが速すぎてネットから跳ね返ってキャッチャー手前まで戻ってきてランナーをタッチアウトで守りきりました。
ここで残り3分ほどになり、同点抽選が濃厚となっていました。2人が簡単にアウトになったためにゆうやに打順が回ってきました。残り30秒ほどで3球目を強振した打球はセンターを越えて外野を転々としていました。本来なら余裕のホームランですが、ホームベースを時間以内に通過しなければ得点も認められないこともあります。「走れ!!走りきれ!!」と声を張り上げてしまいました。結局、ホームインしてすぐに時間切れとなり、劇的なサヨナラホームランとなりました。
この試合はゆうやのピッティングとバッティングが目立っていましたが、我がチームはエラーなしで守りきっていますので本当に亀山を含めたチーム全員で勝った試合だと思います。
(昨年ならば大事なところでエラーをして失点していたはずです。)
試合後に主審をしていただいた審判長より「ナイスゲーム」と言って頂けました。本当にミスのない見所一杯の試合だったとおもいます。

【準決勝】 vs 水島オールズウェスト(江長・五福の水島チーム)
この試合を前にゆうやが腕に痛みを出て、無理はさせられないのでピッチャーを急遽、亀山にお願いしました。相手のバッテリーは170cmをこえる二人です。どう見ても小学生には見えませんでした。
試合はこちらも精一杯のプレーをしましたが、1-11で負けてしました。

【決勝】 水島オールズウェスト vs 水島オールズイーストB(なかよしなど)
両チームとも大型ピッチャーで投げ合いの末に水島オールズウェストが優勝しました。
このおかげで天城・亀山は3位となりました。

【そのた】
つばさは準々決勝で水島オールズイーストBに2-0で負けていました。
そして葦高(笹沖・堀南など)も水島オールズイーストBに1-1(タイブレーク1-0)で負けていました。やっぱり今年の水島地区は以上にレベルが高かったようです。