Amaki Lucky Boys Blog

~ 全力&全力 ~

倉敷フレンドワールドカップ 本戦

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平成23年7月31日(日) 先日の予選を勝ち抜いた強豪16チームによる決勝リーグが六間川グラウンドにて開催されました。

我慢できないので結果を報告します。
なんと優勝してしまいました。
実力はあるチームであることはわかっていました。しかし、優勝するには足らない事も多くもうしばらく時間が必要と思っていました。
いきなりの優勝は子供たち以上に大人たちがびっくりしてたのが印象的でした。

優 勝 天城ラッキーボーイズ
準優勝 片島
3 位 やまびこ 笹沖


【1回戦】
天 城 3 3 2|8
万寿DK 2 0  |2
りゅうせい&そうた

初回からそうた・りゅうせい・つばさの連打で試合を一方的に進めるも四球とパスボールで1点差に追いつかれる嫌な展開と。しかしすぐに上位打線で追加点を奪い、最後にはかずのりがレフトオーバーのHRでとどめをさしました。
相手チームはノーヒットの2四球・2死球でした。

【2回戦】
天 城 1 0 3 2|6
上富井 0 1 1  |2
つばさ&そうた

初回にそうたの2塁打とりゅうせいの犠牲フライで先制。ただ、つばさの調子が上がらず、高めに浮いた球を当てられてヒットが続きあっという間の同点。しかし、3回にランナーを貯めてのりゅうせいの特大HRで勝負あり。この試合はつばさが投げ切ってくれたおかげでりゅうせいを休ますことが大きかった。
相手チームは3ヒット、2四球・1死球

【準決勝】
天 城 0 0 0 1 0|1
笹 沖 0 0 0 0  |0
りゅうせい&そうた

この試合はしびれました。りゅうせいが打たれたのはショートへの内安打のみ、四球と死球で絶えずランナーを抱えるピンチが続きながら三振と硬い守備で乗り切りました。
この試合に女神が現れ、ヒットのりゅうせいを3塁において、まゆからセンター前のタイムリーヒットを生まれました。本当に苦しい試合でした。

【決 勝】
片 島 2 0 0 0 0|2
天 城 1 0 1 0 1×|3
りゅうせい&そうた

初回から四球とエラーのランナーをパスボールで2点を失う厳しい立ち上がりとなりました。
そのあとも毎回ランナーを背負う厳しい状況が続きましたが、りゅうせいのナイスピッチングとみんなの献身的なプレー、そして「小野さんの黄金左足」に助けられました。
そうたの走塁とHRで同点に追いつき、そして最終回にかづまのバントヒットで出塁して、そうたが特大のHRでサヨナラ勝ち。と思いましたがベンチ当たってしまい2塁打となってしまい、流れは相手に向きかけました。最後はりゅうせいのレフト前ヒットで激戦に終止符を打ちました。


全試合を通してりゅうせいのナイスピッチング、そうたのHRはもちろんですが、かずのりの決勝戦でのナイスキャッチ、準決勝でのひびきのヒット、はやとの3塁線への強烈な当たりを止めた守備、そしてじゅんやのバントなどみんなで勝ち取った優勝だと強く印象に残りました。