本日は１９チームによる旭化成杯です。予選４ブロックで幸いにも強豪との対戦は避けられました。
しかし、６年生は前日に修学旅行から帰ってきたばかりでシャキッとしていませんがどうなることやら。
【予選１試合目】 vs 阿知松
阿知 ０ ０ ０ ２｜２
天城 ２ ０ １ ｜３
ゆうやの２打席連続のＨＲで勝利できましたが、相変わらずしつこいバッティングでしょうたの球を芯で打っていました。序盤は内野の正面ばかりだったの助かりましたが、最終回は内野の間をぬかれ最後はエラーで２失点となりました。
阿知松さんはかなりリベンジに燃えていたようで、声も勢いも押されぱなしでした。来年は下手をすると手も足も出ないかもしれません。
【予選２試合目】 vs 金小ソフトボールスポーツ少年団
金小 ０ ０ ０ ｜０
天城 ３ ２ ０ ｜５
ゆうやのＨＲ（一回戦から３打席連続）で先制すると、ゆうやのピッティングも安定していて四球と死球がそれぞれ１個づつのノーヒットノーランでした。
【準々決勝】 vs 赤崎青空
天城 ０ ０ １ ０ ｜１
赤崎 ０ ２ ０ ０ ｜２
児島のチームで全く情報のないままの対戦となりました。５年生ピッチャーでしたがテンポがよく、かなり速い球でした。それでも、初回はノーアウト２・３塁の絶好機に３連続三振を食らっていまい、リズムを失ってしまいました。しょうたが抑えているのにエラーの連発で２点を与えてしまいました。その後にゆうやのタイムリーで１点差まで追いつき、次の回にはノーアウト１・２塁になるも得点ならずで万事休すとなりました。
（赤崎青空さんは次の笹沖戦も２－０で勝利していました。）
この試合ではボールデッドの時の判断で疑問が残りました。決して試合に負けたいいわけにするつもりはありませんが、（点を取っていれば勝っていたのですから。）今回は子どもだけでプレーする試合だったのでこちらからアピールしませんでしたが、子どもだけでプレーするのならば主審は公式審判員をつけてもらいたいと思いました。
