Amaki Lucky Boys Blog

~ 全力&全力 ~

6年生大会の練習試合

今日は6年生大会の練習試合です。対戦相手は葦高小学区の笹沖+堀南+吉岡のチームです。
早いものでシーズンも既に終盤に入ってしまったのですね。このチームでもっともっと試合をしたかったですね。昨年も「これから」という時に終わってしまった覚えがあります。
さて、試合の方ですが我がチームは天城+亀山の多津美中学区で編成された12名です。
第1試合は初回をゆうやが完璧に抑えて、その裏にりょうがのセンタ前ホームラン(?)で2点を先行するも結局6-4で負けてしまいました。
本日は3試合程度を予定していたのですが、その後は雷で中断して様子を見ましたが雨も降り出して結局、中止となってしまいました。両チーム共に細かいミスが目立った試合でした。6年生なので合同の練習時間をとればもっといい試合が出来そうです。サヨナラ大会での優勝も悪くないですね。

雷にはもっと過敏になりましょう。野球・サッカーを問わず広いグランドでするスポーツは非常に棄権です。ちょうど今、落雷を受けた子どもの指導者責任を問う裁判の判決をむかえています。責任の有無よりも落雷から子ども達を守ってやれるのは親しかいません。「まだ、大丈夫だろう」と思える状況で事故は起きています。
『人体が雷をよぶことに注意が必要です。落雷研究の専門家である北川信一郎さん(日本大気電気学会名誉会員、元埼玉大学工学部教授)は、「人がグラウンドや平地など開けた場所にいると、雷の直撃を避けられない。とくに試合当時のような環境で、屋外スポーツのプレーヤーが落雷を受けた例は多い。雷鳴が遠くかすかに聞こえる場合でも、自分に落雷する危険信号と考えなければならない」と話します。』