Amaki Lucky Boys Blog

~ 全力&全力 ~

ビーンズ杯(予選) 結果

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今日も昨日に続きとっても暑い日になりました。
昨日の悪夢は忘れたのか?それとも無理して忘れた振りをしているのか?みんな余り話たがりませんでした。まぁ済んだことはどうにもなりませんから。それよりも今日こそ2勝してスッキリと本戦に臨みましょう。

【第1試合】 vs 川入
8-0 で勝利
ピッチャーはしょうた&かけるでノーヒットに抑えての快勝でした。
2日連続の対戦で相手チームはかなり疲労があったようで前日のようなキレがありませんでした。こちらはベストメンバーが揃ったので守備を無理することなく対戦できた結果でしょう。

【第2試合】 vs 東酒津

酒津 1 0 2 0X|3
天城 2 0 1  |3

初回はゆうやのコントロールが落ち着かず3連続四球の後、ライトフライであっさり先制されてしまいました。まぁ1点は許容範囲で、打たれたわけではなかったのであまり気にしていませんでした。
その裏は相手エラーで同点としてさらにタイムリーで追加点をあげて逆転となりイケイケでしたが後が続かずに2点止まりとなりました。
2回は両チームともピッチャーが落ち着いていて0点でした。
3回表 四球のランナーを一塁において相手の10番との対戦となりました。真っ正面から直球勝負でショート正面のゴロに仕留めるも「西原バウンド」と呼ばれるイレギュラーでまさかのトンネル!!あまりに正面だったのでレフト・センターのカバーも間に合わず痛恨のHRとなってしまいました。
敗戦の濃厚の雰囲気がムンムンとするなか一アウトの後にしょうたが初球から起死回生のレフト線を抜くHRで同点となり流れは完全にこちらに向きました。けいたがライトエラー、ゆうや四球でチャンスは広がり、カケルは惜しくもレフトライナーとなりりょうがPフライで押し切れませんでした。
この試合でゆうやのプレートの踏み方で指摘が入りました。今回はこちらもハッキリとしたジャッジが出来なかったので指示に従いましたが、問題のない投球と考えています。一度、専門家の意見を聞きたいと考えています。(つばさ戦の時も問題なかったのでOKと思うのですが)

終結果としては一勝一分けでありましたが、二勝のチームが11チームだったため東酒津さんと共に本戦進出となりました。とりあえずはめでたしめでたしです。
しかし、どのチームも春先のケーブル杯と比べるとがらっとレベルがあがっているように思いました。JFEも含めてあと一点が取れないのが我がチームの敗因です。どんなにいいピッチャーと守備があっても2~3点の失点は仕方ありません。最低三点以上の取れるチームを目指さなければこれから先も思わぬ所で足をすくわれるかもしれません。個人のHRに頼らずに、スクイズやバントや走塁を磨いて確実に一点の取れるチームを目指しましょう。(これは個人的な意見です。)