Amaki Lucky Boys Blog

~ 全力&全力 ~

ケーブルテレビ杯(予選)

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つばさ 0 0 0 0|0
あまき 0 0 0 0|0

ゆうやがやってくれました。そしてみんなも頑張りました。
あのつばさ相手にノーヒット&ノーエラーを達成しました。
試合は我がチームもノーヒット&ノーエラーをやられてしまい、引き分けとなりました。
他のチームの棄権もあり、すべりこみで両チーム揃って本戦進出となりました。

(試合前)
ほかのコートでは無かったのにいきなりキャプテンのインタビューが始まりました。ゆうや緊張気味でニヤけていました。試合に向けての抱負を聞かれたらしいです。内容はテレビ放送を楽しみにしておきましょう。テレビカメラも2台もやってきて開始前から異様な雰囲気になりつつあり、ギャラリーもぞろぞろと集まってきていました。
天城もつばさも声を出して気合いをいれてました。遠くから見たらあのコートだけ別世界に見えたとおもいます。
開始前のジャンケンはつばさが勝って先行を選びました。
(試合)
初回はゆうやが危なげな、いえ、完璧な立ち上がりで3人を抑えました。
裏の攻撃ではしょうた、けいたともヒットにはなりませんでしたがしっかりと当てていました。ゆうやは予想した通りの四球で、かけるに期待しましたがおしいピッチャーゴロでした。
2回は大荒れとなり3連続四球でノーアウト満塁の大ピンチ、ベンチは心臓が止まりそうでした。
そのゆうやにGMの渇が入って、立ち直り7~9番までを三振で切り抜けました。
その裏の攻撃ではたつきは芯で捕らえましたがショート正面でヒットにならずでした。
3回のつばさは1番からの再度の対決になりましたが、ここも完璧に抑えて更に乗ってきました。こうなると誰も止められそうにないので後は1点を取ることです。
この回は簡単に3者凡退となり、相手ピッチャーも乗ってきたようです。
4回はさっきは四球で苦しんだバッターとは思えないピッティングでした。
さて、時間的にも最後の攻撃になり、1点とればほぼサヨナラのような状態になってきました。
(いつの間にか周りにいたギャラリーは無言になっていました。)
先頭バッターのけいたはキャッチャーフライで1アウト。ゆうやは明らかなボール4球で1塁へ。
ここでカケルは粘るもショートゴロ。この間にゆうやが3塁まですすんで一本出れば勝ちが見えるところまでやってきました。すべてはりょうがに期待するのみです。2ストライクにおいこまれ粘っているときに2アウト・2ストライクにも関わらず、意表をつくセイフティバント!!これはベンチもビックリする奇策でした。あの状況ですから三塁手は絶対にミスをすると思ったのですが、ファーストの好手もありギリギリアウトになりました。
ただ振り回すことしかなかったりょうがが一生懸命なんとかしようとした事に感動してしまいました。
結局、時間切れの引き分けで両チームともにノーヒットでエラーもなく緊迫した試合でした。



詳細は後ほど書き込んでおきますが、先に発言したいでしょうからコメントをどーぞ

しょうた 1-3 6-3
けいた  5-3 2
ゆうや  B  B
かける  1-3 6-3
りょうが 6-3 5BT
たに   K
たつき  6-3
みき   K
こうき  3

(つばさ)
1回 K 4-3 K
2回 B B B K K K
3回 1-3 6-3 K
4回 B K 6-4 K