今日は待ちに待ったＭ社への訪問の日でした。このことは後で書くとして、１３人が出発していった後、少人数でじっくりと練習ができました。いままでなかなか練習不足の選手や低学年の練習に立ち会えてなっかたのでいい機会になりました。
特に残った４年生には色々と指導ができました。とりあえずしっかりと基礎を反復練習でした。これをきっかけに伸びてくれるとうれしいのですが・・・・・
それと新しく入団した５年生の「しの」は今までサッカーをしていたそうで下半身はしっかりしています。だからノックも見る見るうちに上達してきました。バッティングも紅白戦で代理がピッチャーをしていましたが、外角低めをセンターに打ち返されました。（本当は三振をねらいに行ったのですが）野球を始めたのは遅いですが、あの体格と運動能力は化けるかもしれませんよ。後は時間と本人の努力でどこまで追いつけるかです。
低学年はともきコーチやすぎもとコーチのおかげで「野球」をとても楽しんでできるようになっていました。バックネットのあるところでの紅白戦はとても楽しいようです。これからも時々は使ってもらおうと思います。
さて、Ｍ社の訪問ですが、こうへいコーチとＭ社ソフトボール監督と選手の皆さんにお礼を申し上げます。このお礼は「優勝報告」でお返ししましょう。
聞いた話によると、
●守備練習と走塁練習をミックスした実践に役立つ練習をしたようです。詳しくは説明できませんが、次回の練習ではぜひ、やりましょう。
●走塁の基本練習 ベースの蹴り方
●キャッチングの基本
●トスバッティング ゆうやがとんでもなく飛ばしたそうです。たいせいもいい音をさせていたようです。
●ピッチングはゆうや・しょうた・たつき・かけるがそれぞれ教えてもらったそうです。（昼からかけるのピッチングをみましたが、明らかに良くなっていました。すばらしー！！）
●キャッチャーもりょうが・たつき・たなかが大人の投げる球を受けたそうです。 たつきはあまりの速さで手が痛くて呻いていたそうです。
●バッティングは早く終わったピッチャーが大人の球を打たせてもらっています。ここでもゆうやはでかいの打ったらしい。
今回、私は直接観ることはできませんでしたが子ども達が自分たちの知らない「本物」に接することにより１００の言葉では伝わらない何かを感じて、伸びてくれることを楽しみにしています。また、コーチ陣も今日、知ったこと、覚えたこと、感じたことをみんなに伝えてもらえればチームとしてレベルアップ間違いなしです。
また次回の参考にしたいので、今回参加されたコーチ陣はコメントお願いします。
