Amaki Lucky Boys Blog

~ 全力&全力 ~

7/29 練習試合 対やまびこ

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対 やまびこ戦
天城 0 0 1 3|4
やま 0 0 2 4|6

ふみや、けいた、しょうたの主力3人が不在での対戦となりましたが、相手も4番バッター(一番大きい子)が不在でベストメンバーではありませんでした。(ちなみに監督も不在で監督代理同士の対戦となりました。)
1試合目はお互いに当日のベストメンバーでの対戦になりました。
【メンバー】
1 レフト    かける
2 ショート   ひーろ
3 サード    ゆうや
4 ファースト  まさる
5 キャッチャー しゅんぺい
6 ライト    ぐっちょ
7 センター   そうし
8 セカンド   りょうが
9 ピッチャー  たつき

相手ピッチャー(キャプテン)はスピードはそこそこあったのですが、キレ(伸び)と制球が今ひとつのようでストライクをとるのに苦労していました。おそらく4番がキャッチャーだと思うので、投げづらかったのかもしれません。本番はもっと早いのではないかと思います。
レフト方向に打ったのはりょうがのヒットとゆうやの特大の犠牲フライであとは全てライト方向へしか飛びませんでした。(左バッターは空振り2三振と四球でした)選手は特に速いといっていませんでしたが、ほとんどが振り遅れていました。
たつきはナイスピッチングでした。スピードが一段階速くなったようで制球も落ち着いていました。内野ごろが多く、リズムのいい試合でした。
最後の最後で慣れない守備もあり、逆転を許してしまいましたが内容では勝った試合でした。なによりもうれしかったことはしゅんぺいとまさるがかけ声を決めて自分たちで試合を作ってくれたことでした。先週の加須山西戦ではあえてベンチから指示をしなかった結果8-0の大差で負けてしまいました。あのときは「まだ、このチームでは無理なのか?」と指揮するものとして非常に悩んでおりました。でも、この試合では「自分たちがやるんだ」の意気込みが感じられ、エラーがあってもしゅんぺいが「どんまい、どんまい」と声をかけていたのはビックリでした。確かにエラーも前向きなエラーで代理が声を荒げる事はありませんでした。先週の加須山戦の後はビーンズ杯がどうなるかとても不安でしたが、今日はとても気持ちのいい試合を見せてもらいました。
(やまびこさんの戦術)
「やまびこ」と言うと以前にメチャメチャ打たれたイメージが強く残っていたのですが、バッティング以上にバントと走塁が徹底されていました。バントをしたときに走者が的確に走っており、バントする目的がはっきりとしていました。打てない子は全てバントを行い、2ストライクからでもバントをしたり、バスターに切り替えたりと攻めのバッティングでした。

2試合目はフレンズをメインに行いました。
結果は14-4
ピッチャーだけは(ゆうや)(かける)(たつき)でいきましたが、守備の惨劇に目を覆いたくなりました。もう少し出来るはずなのに、試合に緊張したのでしょうか・・・・・

写真はたいせいのナイススイングです。