今日は暑い中、くすのき杯の予選がありました。
対戦相手は安江スポーツクラブでチャレンジカップ３位のチームで、先日のビーンズ杯では加須山西に勝っています。侮れないチームです。
なのに、しょうたがインフルエンザ、かけるが肋骨打撲で出場できない事態となってしまいました。
なってしまったものはしょうがないので、残ったメンバーでベストを尽くすだけです。
安江 １ ０ ３ １ ｜５
天城 ０ ０ ０ ０ ｜０
５－０、こちらはりょたろうのヒット１本とエラーによる出塁が１つのみと完敗でした。
（１３打席で三振が８、ピッチャーへ４、ヒット１）
守備は４年生以下もがんばり、いい守備でした。
相手はヒット７本と四球５つで効率よく得点されました。
何にしても打てなければ勝てないことをまたまた思いさせられた試合でした。塁に出なければ作戦も何もありません。
まぁ負けてしまったものはしょうがありません。来週は試合もないのでしっかりバッティングの練習をしましょう。２１日はちびっこ杯です。今度こそ勝ち上がるぞ―――！！
でも、今日の試合で感じたことは子供たちが本当に試合を楽しめているかでした。３回に３点取られた時はいつもの感じで全く声が出なくなっていました。たつきが一生懸命投げているのに誰一人、声をかける選手がいませんでした。今まで一生懸命、練習「させて」きました。声を出せと言ってもすぐに出なくなる。いつもこの繰り返しです。大人が干渉しすぎなのでしょうか・・・・・・・。
まだ、試合はあります。諦めるつもりはありませんが、練習方法も変えなければ勝つことはできないと思っています。子供たちの気持ちがもっと前に出るような練習ができればいいのですが、難しいですね。
