とても暑い中での試合となりましたので、子供たちの体調は大丈夫でしょうか。監督・コーチ陣は試合に勝つために一生懸命やっています。子供の体調には注意しているのですが、目が届かないことがあります。試合中、試合後を問わず何かあれば連絡してください。実はかけるも先日の練習後、足・腰に激しい痛みがでて病院通いになってしましました。（原因は熱中症とオーバーワークのようです。）
【１試合目】
赤崎 ０ ０ １ ０｜１
天城 ０ ０ １ ×｜１
相手はケーブルテレビ杯優勝の強豪チーム。どうしてうちのくじ運はこうなるのかよくわかりませんが、勝てばいいだけです。
この試合は相手のエースが疲労（故障？）で登板しませんでした。相手ピッチャーは見たことがなくスピードは普通でした。エースの子はレフトに入っていたので、バッティングは出来るようです。（それでもレフトからファーストへとんでもない球を投げていたので大きなけがではないようです。）
こちらの失点は２・３塁間に走者を挟んだときにエラーが出てしましい、ホームに変えられてしまいました。きっちりとカバーもしてあったので仕方のない失点だと思います。それ以上に失点に落ち込むことなく「大丈夫」「すぐに逆転だ」と一段と声が大きくなったところは大きな成長だと思います。先日のKTC杯の敗戦は無駄ではなかったようです。
それ以外はヒット４本を打たれましたが、バントや盗塁などの足技は全てアウトにしています。だから、ピンチらしいピンチはありませんでした。
ただし、どうもかけるの配球がバッターに伝わっているようで（？）しょうたの球を決め打ちで振ってきていました。コントロールがいいだけにはまっていました。途中でバッテリーが気づいて、逆球などを使って対応して、最後には指示もなくなっていました。相手を黙らせてしまった二人はある意味で凄いバッテリーです。
ああ言う戦術があることも分かったのでいい勉強になりました。
こちらのバッティングは初回に１アウト３塁のチャンスでかけるにまわり、先取点確実と思っていたら最悪のショートフライ、たなかはショートゴロに終わってしまいました。タイミングの取りづらいピッチャーのようでした。（その証拠に２順目にはピッチャー強襲ヒットでした）三振は１個だけでした。
こちらの得点はたくろうの時に９番バッターなので甘く見られたのか超前進守備になっていた三遊間をきれいに抜いてくれました。期待通りのバッティングでした。d(-_^)good!!
その後はしょうたの本来のバッティングでレフトオーバータイムリーで同点にしました。結局、６本のヒット（1本はエラー）を放ちながら1点どまりで、時間切れ引き分けとなりました。
負けなくて良かったですが、できれば勝ちたい試合でした。
【２試合目】
天城 ４ ３ ４｜１１
西中 ２ ０ ｜２
この試合は勝つことは絶対条件でしたが、失点を如何に抑えるかも課題の試合です。本来ならばベストでいかなければなりませんが、バッテリーを休ませる必要があり大幅にメンバーを変更しています。
勝つには勝ちましたが、選手を替えた時の守備の安定感を出す必要があります。
１勝１分けで本戦出場となりました。
本戦の抽選会は12日に行われます。
今度こそ全てのチームに完勝して優勝しましょう。
本戦出場チーム
（２勝）安江スポーツクラブ 加須山西 大島つばさ 中島第１ 城さつき 笹沖 連東ベアーズ 西阿知東 水江 庄みなみ 片島 一町内 やまびこ なかよし 東酒津 サウスキッズ
（１勝１分け）十王堂 天城 赤崎青空 乙島オーシャンズ 片引 西神
（１勝１負）阿知松
（水島コート）五福
以上２４チーム どことあたっても初戦から厳しい試合になりそうです。
